大洗港フェリー乗り遅れ事件発生!進路を新潟に!

Dr Clash King

2009年03月23日 21:21

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前回の事件発生予告をみてお気づきの方ばかりだと思うのですが。横浜から大洗まで2時間で行くのは厳しかったのです!フェリーは余裕を持って向かいましょう!しばらくナビに従い下道を走行、首都高に乗り、めちゃー怖い!なんか映画とかみたい。みんな飛ばし過ぎ!こっちは過積載状態なんだから。北海道マークでもつけておけば良かった!「ゆっくり走ろう北海道!」早く普通の高速道に乗りたい!と走っているとナビの両面テープがはがれ!配線だけで宙ぶらりん! 何とか首都高の隙間を見つけバイクを係留して補強処置。しかもレーダーキャッチを兼ねてる為、すぐにレーダー表示になり田舎もんにはかなりきびしい!何とか高速に乗るも、大洗当着1:55 。港も電気が消えています。途方に暮れるDr Clash Kingでした。すぐに札幌本部に「スンマセンケド!」「インターネットで北海道へ戻る方法検索してください」と連絡。本部長(細君)から「新潟から小樽で23日(月曜)の朝4;30着がある」との事、そのまま、大洗から新潟へ進路を変えて行くしかないか?新潟ルートは当初考えたパターンだったけど、3月という時期と子供達と少しでもあう時間を考えて、大洗から苫小牧を選択したのでした。
心なしか震えているDr Clash King号 








まー乗船できなかったのは自分が悪いので、仕方無いないと自分を納得させて、ナビで検索、走行距離293kmです。100kmペースで走行すれば、3時間、日本を横切りか? この時期厳しいな。山越えです。しかも夜中です、「寝ずに行くしかないしょ!」 峠の備えとして、ナビがとれないように、ビニールテープで補強。本州上陸時には使用していなかった、ハンドルカバー装着、こんな格好でTDM乗っていますに加え、レインスーツとブーツカバーも使用して発進しました。山の中は夜中なので気温0度 湿度70%でした。 磐梯山は雪化粧してました。寒さは北海道と遜色無し!この装備でも、体温はどんどん下がります。足が冷たくなり感覚が・・・・!http://www.sam.hi-ho.ne.jp/cgi-bin/user/msato/missenard.cgi?t=0&h=70&v=27.8&k=0  それに加え睡魔が睡魔が・・・。何とか、朝7:00頃新潟フェリーターミナルに到着しました。寝てない為か、この感じなら青森まで北上出来るのでは?本日中に北海道に上陸可能では?とフトよからぬ考えが浮かび、ナビ検索 500km以上あり。高速道で行けない為、また間に合わないになると、悪魔のささやきは無視します。フェリーゆうかりの乗船手続き、S寝台をお願いしてしまいました。こんな感じです。なんか、あなぐら系ですかね。とにかく風呂入って来ます。そして仮眠、仮眠。しかし、この船揺れません。でも天候が悪いとの事で甲板には出る事が出来ません。18日出発してから、短期間で約1700km以上走りました。仮眠後、0:00に床につき、小樽上陸後の天候を心配しながら、寝ることにします。雪で無ければいいと。祈りながら。


 
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